2026年4月16日木曜日

■■最後のカメラ選び■■

■■最後のカメラ選び■■

 還付金でカメラを買おうか考えているわけで、生涯最後のカメラになるかもしれないから、ちょっと贅沢しようとか。それがこの辺りに書いてある。

■■ これが最後のカメラかも■■

 最初に考えていたのがOLYMPUS PEN-Fとパンケーキズームレンズの組み合わせで、およそ17万円。PEN-Fはファインダーの出っ張りもなくて携帯性がよく、パンケーキレンズの画質もバッチリ。今使っているのが同じOLYMPUSのstylus1だという点を除けば、これで決まり! って感じだった。

 まてよ、ボディじゃなくてレンズから選ぶとどうなるだろうと、迷走開始。

コンパクトカメラ編

 使いたいレンズは何か? 1番はツァイスだ。最初のカメラ、CONTAX TVSがツァイスで、これと出会わなかったらその後の写真人生はなかったかもしれない。同時期にスリムT、T4といったツァイスのT*レンズを搭載したコンパクトカメラを愛用していた。

SONY Cyber-shot DSC-RX100シリーズ

 さて、現在、ツァイスを搭載したコンパクトデジタルカメラというとSONY Cyber-shotだ。

 無印のRX100からはじまって、RX100 M7まで発売されている。

 このシリーズはM2までは28mm開始のズームのツァイスレンズ。しかしファインダーがない。M3以降、24mmからのレンズにならないとファインダーがつかないのだ。

 M4以降でファインダーが強化され、現行のM7まで続く。M3からM5は24mm〜70mmの無理のないズーム。M6以降は200mmまでの高倍率になる。なので狙いはM4かM5だ、といいたいが、ワンタッチでファインダーがポップアップするのはM6以降だ。それ以前は引っ張り出さないといけない。うーん。

 レンズならM5、ファインダーならM6かM7といったところ。さらに24mmなので最初に28mmにステップズームでセットする必要がある。ファインダーとレンズのセットで、写す前にふた仕事しなくてはならない。

 このシリーズのスペックの比較はここがおすすめ。RX100の違いを比較|初代からRX100m7まで

Panasonic LUMIX TXシリーズ

 RX100のライバル機となると、LUMIX TZ85(24mm〜720mm) 、TZ90(同) 、TZ95(同)、TZ99(同)、TX1(25mm〜250mm) 、TX2(24mm〜360mm)。いずれもライカレンズを搭載している。

 撮像素子が大きいのはTXシリーズ。性能はTX2が上。ファインダーの密度がTX1の倍になっている。ただし、価格も倍の開きがある。 画質は変わらないかと思いきや、望遠端はTX2の方が上だという。FT7の経験からすると、このファインダーはアイカップがしっかりしてなくて、光漏れしそう。肝心の直射日光下で役に立たない可能性あり。

 28mmを使うには、ステップズームで最初に28mmにセットする必要がある。このあたりはリングにステップズーム、後ダイヤルに露出補正といったあたりが使いやすそう。

パナソニックのコンデジ「LUMIX」全12種類のカメラを比較しておすすめモデルを紹介!

RX vs TX

 TX1もRX100もファインダーが問題だ。特にRXシリーズのポップアップ式は壊す自信がある。これはいただけない。レンズではなく、ファインダーでTXの勝ちだ。

 と思ったら、カメラケージなるものを使うとRX100を360°ガードすることができ、さらにこれに何か工夫をプラスするとファインダーを出しっぱなしでガードすることもできそうだ。



 ということでかろうじてRX100も生き残り。ファインダー出しっぱなしでいいならM5狙いだな。

レンズ交換式編

■■ 今年の還付金は■■

 こちらでマイクロフォーサーズのカメラについては考察してますが、結論は出ていない。

 今度はマイクロフォーサーズより大きいフォーマットの、APS-C機について考えてみる。

 まー、実はあんまり考える余地がないんだけども。レンズから行くとやっぱりZeissの使えるSONYとなるわけだが、携帯しやすい小さい筐体やパンケーキレンズが見当たらない。日常的に持ち歩くには不向きなんですわ。

 比較的小さい筐体となると、富士フイルムのX-EシリーズやX-Tシリーズとなる。ニコンもキャノンも、フルサイズしか作ってないPENTAXもここでさようなら。OLYMPUSはマイクロフォーサーズだし、Panasonicはフルサイズかマイクロフォーサーズ。あっという間に候補がなくなる。リコーはレンズ交換型は今はなかったよね?

富士フイルムはパンケーキの夢を見るか

 では、富士フイルムには小さい28mmレンズはある? パンケーキレンズとは言えないが、一応、ある。XF 18mm F2 R(換算27mm)である。定価は9万以上もするが、中古なら半値だ。

 XF 18-55mm F2.8-4 R LM OISというズームもあるが、こちらはデカい。

 富士フイルムのレンズは、フィルム時代にスーパーEBCレンズを使ったことがあって、コクのある色合いで、どこかヨーロッパの匂いのする描写が好きだった。いいではないの、スーパーEBCフジノンレンズ。これで行こう。

 ではボディだ。小型のボディは2種類ある。X-TシリーズとX-Eシリーズだ。

まずはデザインがいいX-Eシリーズ

FUJIFILM X-E1 の仕様・スペック | かめらとデータベース / かめらと。

X-E4 / X-E3 / X-E2 の仕様の比較 | かめらとデータベース / かめらと。

 E1/E2は1600万画素、E3は2400万、E4が2600万画素。1600万画素でも僕にはオーバースペックなので、どれでもOK。撮像素子が進化したり連写が速くなったりしてるけど、あんまり関心がない。いずれも手ぶれ補正はない。

 操作体系はE3で十字キーが廃止されてタッチパネルになっている。操作できればどっちでも構わない。

 ファインダーは直射日光下で目に光が入って画像が見えないことがあるというので、Eシリーズ、お前もか、ってなってる。これはいけない。

 大きさも重さもちょっとしか違わない。誤差の範囲だ。フィルムシミュレーションの違いの方が大きい。が、これもプロビア、ベルビア、クラシッククローム辺りが使えれば文句はない。フィルム時代、8割プロビア、2割ベルビア、たまにクロームだった。E1にはクラシッククロームがない。ま、いっか。

E-1のレビュー

 あ、もうE1でいいや。あとは予算の許す限り最新型ってところかな。おっと、E2まではフラッシュ内蔵だ。E2狙いかな?

続いてX-Tシリーズ

 X-Tシリーズには上級機種のT1(防塵防滴だったりする。いいなー)、中級のT50などあるが、大きさからして小型のエントリー機が僕の対象だ。

X-T30 / X-T20 / X-T10 のスペック比較表 - 機材比較ツール / かめらと。
「X-T30 III」と「X-T30 II」の外観やスペックの違い - とるなら

 まず、無印の30と30 llの違いは小さく、モニター程度。llとlllの違いはRAW撮影ができるかと、動画が強化されたことで、どれも僕には関係ない。

 次に10から30の違いだが、10は1600万画素、20は2400万画素、30は2600万画素。

 連写や感度が強化されているが、僕はどれでもOK。

 Tシリーズも手ぶれ補正は搭載していない。大きさ重さは誤差の範囲。

 20/30はタッチパネルでモニターも強化されてる。ファインダーはどれも同じだ。上の比較表では30には視度調節がないことになってるが、ちゃんとある。

 フィルムシミュレーションは20/30とだんだんモノクロが強化されてる。

 ざっくりこんな感じで、僕にはどのモデルでも大丈夫、値段次第だ。

EかTか?それが問題だ

 今度はEシリーズとTシリーズの違いだ。

 デザインの方向性が違うだけで、中身はほとんどいっしょと言っていい。あとは好みだ。

 実用性で言えばTシリーズ。グリップもしっかりできるし、ファインダーのアイカップも大型で光漏れもなさそうだ。反面、大型のアイカップは携帯の邪魔になりそう。

 見るたびにうーんと首をひねっちゃうのがペンタ部。もはやペンタプリズムなんか中に入ってないんだから、そんなのいらないでしょうと思う。これ、X-Tシリーズに限らない。他社のミラーレス一眼もなぜかペンタ部がある。

 EVFを格納してるんだろうから、仮面ライダーの複眼とかウルトラマンの目とか、ここにドーンと置いたらどうですかね? 意匠としての意味のなさはどっこいでしょう。

 レトロデザインとやらで残してあるらしいんだけど、他社も軒並み残しているから差別化どころか同調圧力である。

 Eシリーズは出っ張りがないためにグリップが弱く、あちこちで文句を言われてる。ファインダーのアイカップも小型で、光漏れでファインダーが確認できないことがあるそうだ。うーん、携帯しやすいのはいいが、痛し痒し。

 ペンタ部をなくすだけでこれだけデザインがすっきりするんだから、Tの方もなんか考えればいいのになー。

それで、なにをどうする

 今のところコンパクトカメラは二番手で、X-T30かX-Eにしようと思う。

 ちょっと調べてみると、T-30シリーズもX-Eシリーズも意外と弾がない。中古市場が品薄なのだ。買うと決めた時に手ごろな値段で程度のいいやつがあったら、そっちのカメラを買うことになりそうだ。

2026年4月14日火曜日

■■ Geotag Photos pro 2のエラー?■■



Geotag Photos pro 2
のエラー?

 2026/4/13に気がついたんですが、GPS loggerである、Geotag Photos Pro 2が記録をOFFにしても自動でサーバにログをアップロードできなくなってます。

 geotagphotos.netにアクセスしてもアカウントが弾かれてしまいます。

 Apple Storeからも削除されてるし、サービスを停止しちゃったんですかねぇ?

 ログを自動でアップできませんが、アプリでログを取ることはできますし、ログデータはDropbox Google Driveに手動でアップすることも、メールに添付して送ることもできるので、データの取り出しも可能です。

 Dropboxなど外部サーバに送る場合は、settingから、上部のcloud serviceタグからアップロードできます。あらかじめ該当サーバにアクセスを許可しておいてください。


 Dropboxの場合、アプリ/geotag photos 2/の下に保存されます。また、再度アップロードするときは、右上の「」から、リアップロードを選択します。

 メールに添付する場合は、historyから添付したいログの右にある「」からshare tripをタップすると添付できます。


 それにしても、geotagphotos.netにアップロードできなくなった件、Blueskyでも Twitterでも僕以外言及がないみたい。使われてないのかなぁ?

2026年4月10日金曜日

■■ これが最後のカメラかも■■

■■ これが最後のカメラかも■■

 ふと思ったんである。

 フィルム時代はCONTAX TVSを中心に、さまざまなコンパクトカメラを楽しんだ。オリンパスXA、京セラスリムT、ニコンミニ、リコーR1、富士フイルムティアラ

 TVSが壊れても、しばらくフィルム時代が続いた。

 初めてのデジタルカメラはCONTAX TVS Digitalで、これを皮切りにデジタル移行期は主にリコーCaplio GX100EVFをつけて使っていた。2度壊れるまで使った。

 デジタルカメラがっつり期はほぼ富士フイルムX30だけを10年使って壊した。で、現在に至る。

 メインになるカメラを決めると、それが壊れるまで使い倒すというのがパターンで、だいたい1015年くらいで区切りになってる。

 もう年金もらう年だし、今度カメラを買ったら、それが10年後に壊れるとすると70半ばだ。体にガタが来て写真を撮り歩くのも辛くなっていそうだ。

 今度買うカメラが最後のカメラになるかもしれん。そう思ったんである。ならば少し贅沢してもいいんじゃないかと。

 高くてあきらめたけど、OLYMPUS PEN-F、買うか。

 ま、なんにせよ、還付金が降りるまでまだ間がある。

2026年4月2日木曜日

■■ 今年の還付金は■■

■■ 今年の還付金は■■

今年の還付金は

 なにしろ現役を退いて、まとまった金を手にするのは還付金が戻った時くらいしかない。年に一度のお楽しみである。

 さて、今年はカメラを買おうかiPadを買おうか。

iPadの夢崩れ

 毎年3月にはAppleが新製品を発表する。2026年の3月には、無印iPad12世代目が発表になるぞともっぱらの噂であった。

 MacBook neoとか目玉はいろいろあったが、心待ちにしていたiPad 12世代の発表はなかった。えええええーー、あれだけ確実視されてたのにー。番狂わせである。

そんならカメラだ!

 それならカメラ買っちゃる! となったわけで、さっそくカメラを物色してみる。

OLYMPUS PEN-F

 実は欲しいんだよね、これ。後継機じゃなくて、初代のPEN-F! EVFがついて小型でいいんだよ、これ。もう三代目か四代目だから、初代は安くなってるだろう。え? 状態のいいやつは中古で15万? これにレンズのお値段がかかる。マウントはマイクロフォーサーズ。

 すごすご。

FUJIFILM X30

 10年使って壊れてしまったやつ。すこく気に入っていて、シャッターが壊れた時は悲しかったよー。とっくに修理の受付は終わってるし(デジカメは家電なのよねー)、検索してみたら中古で安いやつは7.5万くらいで売ってる!

 しかし、画質もよく知ってる。望遠側のキレはなかなかいいが、広角側は周辺が甘い。この画質で7万はちょっと高い。正直6万。どーしよー。手になじんでいるし、また使ってみたいけどなー。

Panasonic LUMIX G100D

 小型の一眼レフだ。ちょっと無理やりな感じのペンタ部(ペンタプリズムじゃないけど)が気になるけど、小型だし扱いやすそう。マイクロフォーサーズのレンズは標準の12-32mmじゃなくて、14-42mmの方がいい。

 本体が新品で6万くらいでレンズは2.5万くらい。お値段的にもマーマー。これに決め⭐︎▲○露出補正ダイヤルがない!

 さよーならー。

OLYMPUS OM-D E-M10 mark III

 PEN-Fを物色していたときに、これ、使いたいなーと思っていたレンズがM.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ。中古で2万くらい。これを使うボディで手ごろなのはないか?

 ありましたよ、OM-D E-M10 mark III(現行品はmark IV)。これなら中古で5万弱。レンズ込みで7万しない。手が届く。

 しかし、どうも食指が動かない。今使っているのはOLYMPUS stylus1。ボディはOM-Dにそっくりなのだ。そりゃ、画質はよくなる。ぐっとよくなる。が、どうもカメラが変わった気がしない。ううううううう。

iPad再び

 そーゆーわけでiPadが出るのを待っている。でも、あんまり待てない。還付金が出るまでにiPadが出なかったら、iPad mini7世代を中古で買う。はぁ。

2026年3月12日木曜日

■■学生向けMacって久しぶり■■

■■学生向けMacって久しぶり■■

MacBook neoが発表になった

 10万を切る低価格Mac、MacBook neoが発表になった。Apple自身は言ってないみたいだけど(言ってるんだっけ?)、これは学生向けMacだと勝手に思ってる。

 マシンとしての評価は色々あるみたいだけど、ベンチマークによるとCPUはぼM1と同程度の実力らしい。そこそこ使えるんじゃないかな。

昔、教育向けMacというのがあった

 昔、Appleは教育向けというか学生向けのラインナップを大切にしていた。iMacBookとか、もろ教育向けをうたったラインナップがあったのだ。

 Windows全盛の世の中で、Macが対抗していくには、若い世代にMacを売り込み、成長してそのままMacを使ってくれ〜という戦略である。わかりやすいね。

今はiPadが担ってる

 いつからか、教育向けというか、Apple入門用の機種としてiPadが台頭してくる。あ、Apple入門はiPhoneか。

 Appleコンピューティング入門とでも言えばいいか。最初にAppleの機械で遊びじゃなくて作業をするマシン、という感じ。iPhoneだとスフレッドシートを見渡したり長文書いたりとかはきついしね。

 それはいいんですが、問題が一つ。

iPadのアプリはMacで使えない

 見出し通りです。iPadでお仕事や授業のためにアプリを買って使っても、それをそのままMacに持っていくわけにはいかないんですね。iPadのアプリはMacで動かないから。つまりMacに移ろうとすると、投資した資産の継承ができないわけです。

 学生から仕事人になると、すべてをiPadでこなすには(たぶん)無理が出てくる。今はファイルアプリも標準でiPadに搭載されたし、ストレージを経由してデータを受け渡すことも現実的でしょう。が、そもそもストレージとか社外のサービスを使っちゃいけませんとか言われるのも社会というところです。あーれー、ご無体な。

 で、iPadからコンピュータに移らないといけなくなる。せっかく Appleファミリーになってもらったのに、ここで前述のように悲しいことが起こります。iPadへの投資が無駄になるかもしれんのです。

最初からMacだとそのまま使える

 できれば最初からMacを使ってもらえると、学生時代の投資も無駄にせずに済むわけです。でもMacはお高い。

 そこで、ならば手の届くMacを出しましょう、となります。学生、教育向けMacです。昔に戻りましたね。これがneoの狙いではないかと思ってます。

 ま、Officeとかお仕事標準のアプリはiPadで無料で使えるみたいだし、むしろお絵描きとかクリエイティブ系のアプリの方が分断がありそうだけど。さて。